各委員会 (委員会報告)

幹事

   山永 雄一郎

会員相互の親睦を深め「楽しいクラブ」運営を行い、出席率の向上に努めます。
また姉妹クラブである台中西南RC との親睦を更に深め、国際交流を継続します。

会計

委員長  松葉 禎二

〇 会費は年額18万円とし、6ヶ月分を年2回徴収いたします。
  徴収方法については会費口座引落し制度を極力活用してスムーズな徴収に努めます。
〇 入会金は2万円とし、新入会員より徴収します。
〇 諸経費等に不足が生じた場合には、その都度理事会に図り金額および徴収方法を決定して臨時会費を徴収します。
〇 資金の移動には、入金、出金伝票を確実に作成し、これを以って、担当委員会、担当区分、担当責任者、金額、使途、
  支払先などを明確にし、会長、幹事、会計のサインにより入出金の正確を図ります。
〇 決算は会計監査を実施して会計報告を行います。
〇 会計監査は次年度会長、幹事の2名で実施します。

会場監督(S.S.A)

委員長 佐藤 好秀

会場監督の役割は、例会や各種会合がだらけないよう、品格を保ちつつスムーズに進行されるよう気配りすることと考えます。
それでいて、なごやかでユーモアあふれる和気あいあいの会を理想とします。
皆さんのご協力をお願いいたします。

クラブ奉仕委員会

委員長 西上 康広

効果的なクラブ運営の管理と各委員会との調整を図り、クラブ委員会全体がプロジェクトや運営に活発に関与出来るようサポートを強化します。
そのためにも、各委員会の活動に積極的に参加し、サポートを行います。

出席委員会

委員長 増井 道宏

ロータリー活動の原点は例会出席であり、会員は出席義務があります。

出席率の向上を図るために次の施策を行います。

1.会場監督、プログラム委員会と連携して、楽しい雰囲気づくり、卓話内容の充実等により意義ある例会にする。
2.規定審議会の決定により出席の柔軟性が認められることに伴い、各委員会の行事、会合への参加を推進する。
3.他クラブの状況把握にもなるメイクアップを推奨する。
4.出席優秀会員には表彰、記念品を贈呈する。 

親睦活動・SS委員会

委員長 泉  恭宏

当委員会では、会員相互と他クラブとの親睦に重点を置き、委員会が開催するクラブ活動を通じて、様々な関係を築き、楽しく、より円滑に行える様に進めて参ります。
又、会員、家族、職場でのお歓事など、近況報告をニコニコボックスにて発表させていただき、より親睦を深め、クラブの活性化向上に活かせて、感謝の輪を広げ、目標は、70 万円の達成に努力して、資金が原資になる事を理解して御協力頂ける活動に頑張っていきたいと思います。

事業計画
1.毎月第一例会は、同じネクタイを着用で会員・夫人のお誕生日及び、結婚記念日の記念品を贈ります。
2.新年互例会及び、年度最終例会で慰労激励会を行います。
3.会員相互の交流も更に深めるために、前年通り移動例会を他クラブとの合同でも行える様に努力したいと思います。

プログラム委員会

委員長 佐藤 好秀

新型コロナの感染症法上の位置づけが5 類に移行しました。当クラブにおいても3 年余りの期間外来卓話を控えてまいりましたが、本年は今後の動向に注意しながらではありますが、外来卓話を積極的に進めてまいりたいと思います。
会長・幹事また各委員長と連携を取りながらクラブ例会が充実した集いになるよう、プログラムを編成したいと思います。プログラムは卓話を通じて会員相互の理解や親睦を深めます。
会員卓話、外来卓話の充実に皆様のご協力をよろしくお願いいたします。

プログラム日程は行事の通りです。

ロータリー情報委員会

委員長 杉本 良文

当委員会の目的は、
・会員候補には、ロータリーの目的、歴史、活動に関する情報を提供すること。
・新入会員には、ロータリーの綱領、定款、細目、活動などのほか、地区やR I の組織・運営
などの情報を提供しなければならないと考えます。
そして、100 年以上歴史あるロータリーの会員として、一人ひとりが、ロータリーの奉仕の実現に向けて自己研鑽を積み重ね、優れた人間形成が少しでも出来るようロータリーの情報を提供しなければならないと考えます。

1.新入会員にインフォメーションを実施し、特に初年度はロータリーに関する情報を適宜提供します。
2.家庭集会を実施し、会員相互の意志疎通を図り、ロータリー研修の場とします。
3.ロータリー用語、規約等の解説を適宜行います。

会員増強、退会防止委員会

委員長 赤井 美久

昨年21 名スタートから5 名の退会、1名の入会により会員数17 名となりました。
クラブ維持においては20 名以上の会員が必要であると考えておりますので、最低員3 名の入会者が必要ですので皆様のご協力をお願いします。

1.ゴルフ、飲食等を利用し、退会者を出さない
2.各員1名以上の新入会員の推薦をお願いします
3.会員家族の積極的な行事参加をお願いします

会報雑誌・広報・IT委員会

委員長 西上 康広

今年度は、以下の点を重点目標として取り組みます。

1.マイロータリー未登録の新規会員の登録を行います。
2.マイロータリーのブランドリソースセンターのテンプレートを活用し、広報活動に役立てます。
  また、会員増強委員会と連携して、パンフレットを作成し、会員増強に役立てます。
3.ホームページを定期的に更新し、広報活動の活性化につなげていきます。
4.今年こそ、休刊していた月報を再開し、他クラブにも配布し、交流を深めます。

職業奉仕委員会

委員長 船﨑 和男

職業奉仕とは、職業に携わるなかで

・あらゆる職業において、最も高度な道徳的水準を守り、実践すること
・あらゆる有用な職業の社会的価値を認めること
・職業上の手腕を社会の問題やニーズに役立てることと言われています

本年度は以下の事業を計画しています。

1.毎月第一例会では、四つのテストを唱和し、その意味を理解する
2.第一例会以外の例会時は、会員に一分間スピーチをお願いする
3.職業卓話を実施し卓話を通じて会員の職業理解に努める
4.心身障害児施設「めだか学園」園児の無料検診の実施
5.職場訪問の実施

社会奉仕委員会

委員長 杉本 良文

ロータリーの社会奉仕とは、ロータリアンが個人生活、事業生活、社会生活において「奉仕の理想」を実践することを奨励し、育成することです。
実行するについては、各会員が自身の職業で、地域社会での奉仕の機会及びそのニーズを感じ取り、実行していくことが肝要です。

今年度はその観点に立って、以下の事業計画を実施いたします。

1.クラブフォーラム等の機会を通じて、「社会奉仕とは具体的にどう言う事であるか」を各自が自覚できるようにする。
2.クラブ創立以来継続している心身障害施設「めだか学園」へ、年間を通して以下の事柄を支援する。

・ 児童への無料健康診断
・クリスマスパーティー、運動会への支援と参加
・学園の設備等を寄贈

国際奉仕委員会

委員長 湯浅 茂樹


世界に目を向けると、地球上の何処かで絶え間のない紛争が起きています。我々ロータリアンは、国際奉仕の理念であります「国際理解・国際親善・世界平和」のために国際奉仕の実践を続けなければいけないと、改めて痛感いたします。

本年度は、次の事業を計画いたします。

1.県内に留学又は在住している外国人を積極的に例会に招待し、友好と親善を深めます。
2.姉妹クラブの第3460 地区台中西南RC との交流を更に深めます。
3.周年記念事業等で交流のある、徳島文理大学の講師・留学生を招待して、卓話をお願いします。

尚、台中西南RCとの交流の歴史は、下記の通りです。

【両クラブ交流の歴史】

1977~1978  会長:赤岩 光  社長:謝 文昌(ART)
        ※台中西南RC承認式出席 第1回姉妹クラブ締結 1978. 4.19
         赤岩団長一行4名訪台
1978~1979  会長:白山 林一  社長:廖 学智(RYOSAN)
        ※赤岩団長一行13名訪台(4月)
        ※日中児童画交換展開催(6月)
1979~1980  会長:斎藤 剛  社長:彭 栄顕(LAWYER)
        ※彭団長一行35名来訪(8月) 阿波踊りに参加
        ※赤岩団長一行24名訪台 日月潭 渓頭観光
1980~1981  会長:日開 啓司  社長:廖 天生(ASAHI)
        ※廖団長一行21名来訪、鳴門観潮 大塚製薬見学
        ※日開団長一行4名訪台(1月)
        ※日開団長一行24名訪台(4月) 第2回姉妹クラブ締結
1981~1982  会長:林  豊  社長:顔 俊傑(DOCTOR)
        ※呂団長一行21名来訪 小松島市養老院「松寿園」に花の種贈る
        ※赤岩団長一行4名訪台(1月)
        ※林団長一行12名訪台 台中西南RC5周年式典出席(4月)
1982~1983  会長:桑田 茂樹  社長:頼 済汾(LAYSAN)
        ※頼団長一行27名来訪(10月) ※日開団長一行4名訪台(1月)
        ※桑田団長一行16名訪台(5月) 台中百花園観光、ゴルフ
1983~1984  会長:藤野 正昭  社長:陳 起蟠(KEN)
        ※藤野団長一行4名訪台(1月) ※陳団長一行38名来訪(2月)
         当クラブ10周年式典及び第3回姉妹クラブ締結、両クラブ共同記念事業として
         小松島市青少年補導センタ ーに指導車寄贈
1984~1985  会長:村上 昭三  社長:陳 中全(JUS)
        ※庄野団長一行16名訪台(3月) 346地区大会に出席
         中正記念館、故宮博物館見学、ゴルフ
1985~1986  会長:庄野 嘉髙  社長:廖 椿昭(HAT)
        ※青少年交流で当クラブ会員1名、子弟4名訪台(8月)
         会員宅にて7日間のホームステイ ※廖団長一行30名来訪
        ※庄野団長一行23名訪台(4月) 阿里山登山、ゴルフ
1986~1987  会長:植田 実  社長:郭 令明(BRIGHT)
        ※郭団長一行39名来訪、両クラブにて阿波踊り参加
        ※赤岩団長一行3名訪台(1月)
        ※植田団長一行27名訪台 台中西南RC10周年式典に参加及び
         第4回姉妹クラブ締結
        ※両クラブ共同記念事業として歯科医療設備を寄贈
1987~1988  会長:貴田 収  社長:呉 永昌(ENGINEER)
        ※青少年交流で呉団長一行会員6名、子女7名来訪
         当クラブ会員宅にて7日間のホームステイ(8月)
1988~1989  会長:稼勢 正男  社長:林 鶴寿(COTTON)
        ※林団長一行12名来訪 当クラブ15周年式典に参加(2月)
        ※高瀬会員長男結婚式に参加
1989~1990  会長:堺  徹  社長:李 墩 頤(BURNER)
        ※堺団長一行25名訪台(4月) 第5回姉妹クラブ締結
1990~1991  会長:池光 靖則  社長:呉 俊雄(EYES)
        ※呉団長一行32名来訪
1991~1992  会長:森井 秀一  社長:黄 正文(LAB)
        ※森井団長一行24名、阿波踊り「みやこ連」30名訪台台中西南RC15周年式典に参加
         阿波踊りを披露(4月)
        ※彭会員一行5名来訪 堺会員長男結婚式に参加(10月)
1992~1993  会長:平山 麓  社長:楊 仲信(ROLL)
        ※陳会員の中国工場見学のため訪中 白山団長一行18名(2月)
        ※楊団長一行28名来訪 第6回姉妹クラブ締結 札所巡り(4月)
1993~1994  会長:川原 睦久  社長:王 忠正(COMPUTER)
        ※川原団長一行18名プライベート訪台(11月)
        ※王団長一行41名来訪(2月) 当クラブ20周年式典に参加
        ※両クラブ共同記念事業として小松島市新港線にて花時計を寄贈
        ※四国八十八ケ所めぐり
1994~1995  会長:米田 敏明  社長:王 世才(IRON)
        ※米田団長一行28名訪台 台中西南RC18周年式典に参加 高雄観光(4月)
1995~1996  会長:赤岩 光  社長:顔 信雄(SPRING)
        ※顔団長一行24名来訪、公式訪問 札所巡り(10月)
        ※赤岩団長一行19名訪台 第7回姉妹クラブ締結(5月)
1996~1997  会長:武市 和輝  社長:謝 天立(TIME)
        ※青少年短期交換で子女9名訪台 会員宅にてホームステイ
         随行者 赤岩 日開夫妻 中村(8月)
        ※武市団長一行33名訪台、台中西南RC20周年式典に参加(4月)
         両クラブ共同記念事業として専門学校に教学器材、図書を寄贈
1997~1998  会長:杉本 良文  社長:許 博厚(APPLE)
        ※杉本団長一行20名訪台 公式訪問 端午節(5月)
1998~1999  会長:谷 義彦  社長:林 茂彰(DESIGNER)
        ※林団長一行21名来訪 当クラブ25周年式典に参加
         大塚美術館、鳴門渦潮、明石大橋を参観(3月) 第8回姉妹クラブ締結
1999~2000  会長:森 寿男  社長:陳 義明(BEN)
        ※1999年9月21日 台湾大地震発生 
         急遽公式訪問を取り止め10月 19・20日 森会長、森幹事、日開国際委員長の3名が会員から募った
         義援金100万円を携え訪台、寄贈した
         「921愛心奨学金制度」を合同設立
         総額200万円を被災児童に支給
2000~2001  会長:野崎 泰宏  社長:陳 龍男(STEEL)
        ※陳団長一行22名来訪、祖谷、かずら橋を参観
2001~2002  会長:船﨑 和男  社長:沈 登贊(TODAY)
        ※船﨑団長一行25名訪台
         台中西南RC25周年式典参加(4月)
         第9回姉妹クラブ締結
2002~2003  会長:泉 恭宏  社長:陳 協銓(C・P・A)
        ※2003年春、新型肺炎(SARS)が世界的規模で流行
         台湾においても多数の感染者発生当クラブより医療用マスク60ケを送る
2003~2004  会長:森  清  社長:李 景山(TEXTILE)
        ※森団長一行8名が11月当クラブ創立30周年式典参加のお願いに訪台
        ※李団長一行37名が来訪、当クラブ創立30周年式典に参加(2月21日)両クラブ共同記念事業として、
         小松島市、勝浦町教育委員会へ教育ビデオ一式を寄贈、また、めだか学園にエアコン一式を寄贈
2004~2005  会長:日開 啓司  社長:林 中生(MEDICINE)
        ※日開団長一行7名訪台  第10回姉妹クラブ締結(10月27日)
2005~2006  会長:貴田 収  社長:王 聰發(ALFA)
        ※貴田団長一行5名が宮津温泉ROYAL HOTELに行き、大阪難波RC創立30周年式典に参加して
         旅行中の台中西南RC会員と親交を深める(12月9日)
         また、一日遅れで谷義彦国際奉仕委員長一行9名が琵琶湖ROYAL OAK HOTELにて同様に
         台中西南RC会員と親交を深める(12月10日)
2006~2007  会長:關  博  社長:林 秀雄(Host)
        ※關団長一行8名が訪台(11月15日)
        ※關団長一行36名(内 みやこ連8名)が訪台、台中西南RC30周年式典に参加 阿波踊りを披露(4月18日)
         台中西南RCと姉妹クラブである韓国釜山RC、大阪難波RCと合同で台中恵明学校に点字機器を
         寄贈(W.C.S)
2007~2008  会長:湯浅 茂樹 社長:簡 春安
        ※米山奨学生 米麗英さんを招いての交流会 送別会を実施した
2008~2009  会長:長尾 隆資  社長:林 振堂(SHOES)
        ※長尾団長一行9名が11月創立35周年式典参加のお願いに訪台
         当クラブ35周年式典の参加の為台中西南RCより林振堂社長以下26名が来訪
2009~2010  会長:吉本 公一   社長:陣 賢 雄
        ※ 九州宮崎にて、吉本会長以下5名が台中西南RC会員一同とゴルフ・観光にて親睦を深める
         (8月6日〜8日)
        ※首都企業家クラブ25周年記念交流会に川原団長以下11名が参加(他 クラブ参加者3名含む)
         ゴルフ・市内観光〈北京〉(2010年6月10日〜13日)
2010~2011  会長: 木村 聡   社長: 陳 振 聲
        ※台中西南RC創立35周年式典(2012年4月18日)
         参加招請のために、陳振聲会長はじめ会員5名、夫人3名の計8名が来訪座談会および歓迎例会、
         歓迎会を開催
2011~2012  会長:岩浅 祐二郎   社長:蕭 東和
        ※岩浅団長一行29名(会員14名、家族6名、友情参加3名、みやこ連6名)が訪台、
         台中西南RC創立35周年式典に参加阿波踊りを披露。(2012年4月18日)喝采を博した
2012~2013  会長: 中村 敦   社長:廖 保 鑫  代行:陳 振 聲
        ※2012年9月3日廖保鑫(DENTIST)会長が心筋梗塞で急逝 陳振聲(DIITAL)会員が会長を代行
         廖保鑫会長の告別式に当クラブを代表し貴田会員が列席し、弔意を述べた(2012年9月25日)
         2013年4月17日、淡路島にて台中西南RC大阪難波RC韓国釜山RC3国の晩餐会に杉本次期ガバナー補佐、         百生次期会長一行9名が参加懇親を深めた
2013~2014  会長 百生 憲司   社長 楊 龍士
        ※2014年2月19日小松島南RC創立40周年記念式典参加のご案内に、 台中西南RCを訪問した。
         参加者は百生憲司会長、谷義彦、次期会長夫妻、 森 清国際奉仕委員長、松葉禎二会報雑誌委員長
         総勢5名。
        ※2014年5月18日、小松島南RC創立40周年記念式典に参加のため、楊 龍士社長以下34名が来訪。
         懇親を深めた。
2014〜2015  会長:谷 義彦  社長:歐 建 璋(Oudy)
        ※2014年11月14日〜11月17日 台中西南RCのメンバーと谷会長以下
         7名が中国寧波の職場見学並びに観光をし、親睦を深めた。
2016〜2017  会長:關  博  社長:何 文 隆(GREEN)
        ※台中西南RC創立40周年式典 
         参加招請のために何 文隆(GREEN)会長はじめ会員7名が来徳 座談会および歓迎会を開催
         (2016年8月24日)
         關会長一行27名が台中西南RC創立40周年式典に参加して姉妹クラブ締結(2017年4月21日)
         台中西南RC、韓国釜山RC、大阪難波RCと合同で知的障害施設への教材などを寄贈(WCS)
2017~2018  会長:森  清  社長:林 烟 塗(DICKSON)
        ※台中市のロータリークラブから依頼された姉妹クラブ締結候補の推薦先を検討中。
2018~2019  会長:湯浅 茂樹 社長:劉邦富(RICH)
        ※湯浅会長一行13名(11月28日)創立45周年式典参加お願いと、杉本会員の橋渡しにて、
         阿南RC6名が台中環中RCとの姉妹クラブ提携のため訪台
        ※2019年5月17日小松島南RC45周年記念式典のためRICH(劉邦富)社長以下30名が来訪。
         金毘羅の琴参閣に旅行した。

2019 ~ 2020  会長:泉 恭宏 社長:高瑞隆 (Gary)
        ※泉会長一行 10 名、Gary 社長一行 25 名 (11 月 27 日 ) ベトナムハノイの観光、
          靴工場の職場訪問に参加した。
2020 ~ 2021  会長:佐藤 好秀 社長:鄭普文(Wine)
        ※ 新型コロナウイルス蔓延の為交流中断
2021 ~ 2022  会長:佐藤 好秀 社長:李世煌(Shami)
        ※新型コロナウイルス蔓延の為台中西南RC45 周年に参加できず、郵送にて姉妹クラブ締結をした。
         (2022 年5 月17 日)
2022 ~ 2023  会長:西上 康広 社長:呉嘉謀(Pneu matic)
2023 ~ 2024  会長:赤井 美久 社長:王朝藝(Megane)
        *赤井会長一行15名(2023.10.27)創立50 周年式典参加お願いに訪台
        *小松島南RC 創立50 周年記念式典に王会長以下27 名が来訪
         姉妹クラブ締結(2024.3.28)をした。

ロータリー財団委員会

委員長 谷  義彦

ロータリアンの使命は、世界の人々の健康状態を改善し、教育への支援を高め、貧困を救済する活動を通じて、世界理解・親善・平和を達成できるように努めることであります。
ロータリー財団への寄付金は、ポリオ撲滅の寄付や人材育成のための財団奨学生に奨学金として又、貧困救済の目的で使用されています。
2013年より地区財団活動資金が増額され、しかも、国際ロータリーの制約を受けない地区補助金が使用できるようになりました。本年度は、3 年前の地区のロータリー財団寄付額の25%が地区補助金として使用できます。来年以降は、円安の影響を受けて減額が予想されています。
当クラブでは、児童発達支援センター「めだか」を運動会、クリスマス会、無料健康診断など年間を通じて支援しています。本年度の地区補助金を使って運動会等で使用可能な移動式の低年齢1 ~ 2 歳児の運動あそび遊具(柔らか素材で安心安全なマット、平均台、すべり止めシートをセットにしたもの)を教育目的で寄贈します。

クラブ研修委員会

委員長 關  博

地区からの研修機会があれば、WEB 研修も含めて積極的に参加し、得た情報を会員各位にわかりやすく伝達してまいります。
またロータリー情報委員会とも連携し、新しい情報や内規の改正に伴う告知など、会員に対して十分に理解していただけるよう努力いたします。 

1. ロータリー情報委員会と協力して、家庭集会などで会員の研修ニーズを把握し、それをもとに卓話などでテーマに沿っ
 て研修をします。
2. 地区大会、I・M などの地区事業、またクラブの国際交流事業、奉仕事業などに会員の積極的な参加を求め、ロータリー
 への理解を深めていただきます。

米山記念奨学委員会

委員長 中村  敦

米山記念奨学委員会は、日本で学ぶ外国人留学生に奨学金を支給し、支援することにより、日本と世界との平和の懸け橋となって国際社会で活躍し、ロータリー運動の良き理解者となる人財を育成することであります。これは、ロータリーの目指す“ 平和と国際理解の推進” そのものであります。本使命の一助とすべく、今年度の事業計画として、

① 米山奨学生を招き、卓話を通して交流を深めてまいります。
② 寄附の増進に努め、米山功労者輩出に向けて努力いたします。
③ 小冊子「豆辞典」や「ロータリーの友」よねやまだよりなどを活用して、奨学事業の意義をクラブ会員に伝えてまいりま  す。